ライバルに勝てない!心が折れた時の治療法
まだアフィリエイトはじめて2ヶ月目なんですけど、なんか早くも心が折れそうです。(ゼェゼェ……
っていうか、折れました!
先日、軽い気持ちでライバルサイトを研究(または偵察)してたんです。
で、上位表示されているサイトって、いろいろスゴすぎる!って事に気づきました。(今頃)
もちろん、前から凄いとは思っていましたよ。ええ。
しかし、アフィリエイトをやりはじめて、多少、SEOの事を勉強してからライバルサイトを再度見直すと、細部がよく見えるようになってしまって……。
あたりまえだけど、造り込みとか、すげ〜。
ここまでやるかっ!っていうくらい、やってますわ。彼ら。彼女ら。
えげつな〜!ってくらい、SEOもやってますわ。
SEOの最終兵器「関心ワード」登場。検索キーワード調査ツール「キーワードウォッチャー」
もう、追いつけないくらい遠くまで行ってしまって、背中が見えない……。
やはりネット世界でも、先行者(某国のロボットではありません)は強いですね。
知らぬが仏、とはこの事です。
知らなければ、突っ走れたものを!
モチベーションダウンしなかったものを!
知らないという事は、ある意味では強いです。
特に「余計な事に気を取られない人」は、鈍感力も集中力も高く、邁進し、達成していく力を持っている。(全員ではないかなー。笑)
若い頃がそう。
いらない知恵が付いていない分、コワイモノが少ない。
突き進む力が強い。
人間はある意味、大人になるほど弱くなる生き物なのかも知れない。
知恵が付けば付くほど、警戒し怖気づいてしまう。
守りに入ってしまう……。
(悩み過ぎだろ!)
ああ、知らなければ良かった……。
「ファミレスのドリンクバーの原価」くらい、知らなければ良かった……。
う〜む。
あれ?違うか。
……あ、そうか!
ライバルだと思ってるのは、僕だけかー。(恥
向こうからしたら、僕なんかライバルでも何でもないですわ〜。
上位表示されているサイトが、都会のおしゃれバーのドリンクだとする。
そしたら、僕のサイトなんてあれですわ。
超田舎の県道沿いで、『レストラン』って赤いペンキで描いた看板掲げて営業している「ここ喫茶店?ラーメン屋?定食屋?ファミレスではないよなー」っていうジャンル不明の飲食店のドリンクバーじゃ〜!(さぶい)
そう考えれば気楽です。
余裕、余裕。微笑、微笑。口笛、口笛。(泣、泣
まぁ、いろいろありますね。アフィリは。
凹むことも多いですよ。これからもっと多いと思います。
覚悟しておきます。
『上位表示サイト = 儲かっているであろうサイト』を、研究しないというのは、逆に愚かな事なので、今後も偵察していきます。凹みますけど。(笑
ただ、凹むことを事前に覚悟して行うようにします。
某ゲームの某スネークのような、抜け目のない偵察をし、時には気高く、時には狡猾に任務を遂行する……。
うーん、まぁそこまでは無理ですけど(無理かよ!)、そういう気持ちを持ってやります。ということですね。はい。
アフィリエイトの結果は、数ヶ月後に出るらしいので、とりあえず1年は頑張りたいと思っています。
結果はスグに出なくても、柔軟にゆる〜く継続します。
負けた!勝てない! でも続けます。
儲からない! でも、ゆるく続けます。
「アフィリなんて儲からないよ」と思っても、1年は続けます。
継続するには、こういった気持ちが大切ですよね。(恐らく)
無理にでもヤル!という気持ち。
柔軟に対応する!という気持ち。
柔らかいは強いィィィ。(←ジョジョ?)
もとい、
・柔よく剛を制す。
・継続は力なり。
ですね。
継続するには、初心を忘れてはダメですよね〜。
アフィリを始めた頃の決意やワクワク感を忘れてしまったり、思い出せないから心が折れても復活できなくなる訳です。
始めた頃は、「よ〜し、パパ月10万円稼げるようになるぞ〜!」とか気合が入っていたはずです。(パパかどうか知りませんが)
でも、多くの人が凹み、諦め、ネット上に「アフィリエイトの欠片」を残していく訳です。宇宙ゴミみたいなものです。
そうならないためには、経過や決意を記録することだと思います。
メモです。日記です。ブログです。
そしてそれを、時折、読み返しましょう。
きっと、折れた心が治癒されるはずです。
メモは心のホイミ。
日記は心のケアル。
ブログは心のディアラハン。
という訳です。はい。
そして、折れた心を癒すもう一つの方法。
それは、偉大なる哲学者シモーヌ・ヴェイユの言葉を胸に刻むこと。
たとえ、
歳月を重ねた奮闘努力が、
少しも報われない
と思える時でも、いつの日か、
その努力にちょうど
見合うだけの光が、あなたの魂に
みなぎるものです。
天才とは、
暗い闇夜を乗り越えていく力の
異名のことです。
ええ言葉や。(僕、天才じゃないけど)
ええ言葉やで、節子……。(泣
そして、この記事自体が、いつか僕のモチベーションを支えてくれる事でしょう。
では、また。