アフィリエイトの『なにがし』を目指して
『アフィカスに俺はなる』という名言(?)を聞いたことがありますか?(笑
これは、カスのような手段を用いてアフィリエイトを行い、報酬を貰っている人々の仲間入りをする、という意味なんです。(某掲示版のまとめなど)
掲示板とはいえ、著作権というものがある以上、無断転載は問題ですよね。
カスと言われても仕方がないのでしょう。
が、しかし、その反面、アフィカスに憧れる者も少なくない。
というか、多いのが現状。
人気まとめなどは、年収数百万などと言われる。
数100万ですよ。数1000万もいるかも知れません。
そりゃあ、状況が許せば、やりたいですよ。
誰かに雇われて仕事をするのが、バカバカしくなるもの。
家で、1人で、PCカタカタやって稼いでいた方が断然良いもの。
カスと呼ばれても、やりたくはなります。はい。
会社員は大変だもの。
だって、他人が儲けるために立ち上げた組織ですからね。会社っていうのは。
そりゃあ、こき使われますよね。
大して面白くもない仕事をする為に、
朝早く起きて準備をし、通勤し、
重い気持ちを引きずって会社の入り口をくぐり、
挨拶し、仕事を始める。
上司と呼べるほどでもない、ダルそうな上司の機嫌を伺いながら、
部下と呼びたくもない、やる気のない部下に指示を出す。
あたり前の様に部下が失敗し、
あたり前の様に僕が上司に報告し、
あたり前の様に上司がねちねち怒り出す。
で、12時になれば3人で昼飯を食いにいく。
なんだよ。コントかよ。
こう考えるとちょっと、面白いじゃないか。うちの会社。
ある意味、終わっているじゃないか。(笑
いやいやそういう話じゃなかった。
会社員って上記のように時間を取られるし、人間関係も面倒ですよね。
たった半日でこんな感じなんです。
もう嫌ですわ。ほんと。
爆発寸前GIGですわ。意味分かりませんけど。
多分そんな感じですわ。
せっかくこの世に生まれてきて、好きな事ができる元気な年代の時間を会社に売る。
誰かが創った会社に、大切な時間と労力を売る。そしてお金を貰う。
これが労働。
これが、事業を興す資金と知恵のない者が、お金を手にする事ができる最短の方法。
……だった。
それまでは、確かにそうだった。
そして、アフィリエイトが生まれ、民衆に光を照らした。
2016年、アフィリエイトが成長し、青年になった。
そして、愚民である僕が参入したのである。
会社に行かなくても良い生活を目指して……。(←アホです)
アフィリエイトが中年になる頃には、僕は初老期に入っているであろう。
そして、アホリエイターになっているに違いない。
だから、今のうちにガッポリ稼ぎたいのである。
だが、しかし、真面目にやろうと思う。
カスとは呼ばれたくないから。
では、何と呼ばれたいか?
『アフィリ王』
『アフィリキング』
『アフィリチャンプ』
『アフィリ大臣』
『アフィリ師匠』
しかし、年収数百万とならなければ、その称号は手には入らないであろう。
というか目立たなくても良い。
というか称号はいらない。(←いらないんかいっ!)
こっそり稼ごう。
そうだ、僕は『アフィリエイトの欠片』で良いんだった。
そう、これからもずっと……。
って、何のこっちゃ!
最後の方、ポエム風になっちゃったw
次回は、キチンとアフィリエイトの実践記的な内容の話にしたいと思います。反省しています。
で、では、またです。